【注目】2014年のWEBサイトにおけるコンテンツの重要性がすごい

■SNSで情報取得が受動型に

ここ最近のSNSの広がり方を見ていると
ネット検索する回数が段々少なくなっているような気が。。。

SNSのタイムラインを眺めているだけで
自分にとって都合のいい情報が流れてくるので無理もありません。
しかもURL付きで(笑

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3,4年前のインターネットでは
必要な情報を自分で検索して情報にたどり着くといった手法が主流だったような気がします。

広告の観点からみると、googleのリスティング広告などは
その検索ワードに関連させた広告を表示させることによって
コンテンツと広告の境目をうすくし、ユーザにあった広告を表示させることで
効果をあげていました。

これから先、自分で検索するという手法がなくなるとも思えませんが
RSSやSNSなどのツールが発達し、個人がコンテンツの質を高めている現在の状況では
能動化していた「情報の取得」が半受動型になるのも無理はありません。

コンテンツの質については、拡散されるコンテンツとして
LINEで広告企画のプロデューサーをしている谷口マサトさんも
「広告“枠”買いから、広告“コンテンツ”買いへ。」
という記事を書いています。
http://www.advertimes.com/20130704/article119507/

■もう検索なんてしないなんて

仕事柄20代の女性と話す機会も多いのですが
彼女たちが言うには

「検索してサイトを見るとかあんまりしない。」

ってなことを話してました。
じゃあ、スマホでなに見てんのって聞くと
SNSのタイムラインやゲームっていう答え。

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女の子に人気のサイトなども、特にお気に入りに入れて好きな時に見るのではなく
SNSで流れてきた記事から、興味のある内容だけクリックして
サイトで詳細をみるといった流れが主なようです。

このように検索数の減りを実感しているなか
実は2013年には、こんなニュースもありました。

主要検索エンジンの検索利用件数、初めてマイナス成長に
http://zen.seesaa.net/article/323529253.html

この時の理由は

Amazon, eBay Facebook, Whitepages.comなどの目的別の検索エンジンに流れているため

とされていますが、SNSの台頭によって
この情報半受動取得の検索減少状況が続いていくことは間違いないのではないでしょうか。

だって、みんなが興味があるのは、「みんなが興味のあること」でしょう。
それが自動的に目の前に流れてくるなら楽ちんですし
そりゃあ、受動型にもなるってことです。

■さらに高まるコンテンツの重要度

googleのハミングバードアップデートによって
SEOによるコンテンツの重要性はさらに高まっているのですが

皮肉なことに、コンテンツのクオリティが高まれば高まるほど
いい記事としてSNSで拡散し、ユーザーは検索しなくてもいい
という現象が起きるのではないかとも考えます。

いいものはいいものとしてユーザーの目に触れる機会が多くなるというのは
私たちがコンテンツプランナーが求めていたものであり
検索しても求めていた情報にたどり着かないといった問題も
これからはどんどん解消されることとなるでしょう。

(検索や情報を取得するスキルもある程度必要ですが)

これからは、企業に広告してもらうのではなく
ユーザーが求めている情報としてコンテンツを作成し
それをSNSツールで情報の波にのせるという手法がしばらくつづくでしょうね。

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